岐阜で入湯

おすすめ温泉!岐阜バージョン!!

 

温泉施設

温泉名 施設名 泉質 所在地 評価 備考
新穂高温泉 神宝の湯 単純硫黄温泉 高山市奥飛騨温泉郷新穂高
新穂高ロープウェイ・しらかば平駅前
 
新穂高温泉 深山荘 単純硫黄温泉 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉

 

 
奥飛騨温泉郷新平湯・焼岳温泉 奥飛騨ガーデンホテル焼岳 ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物温泉(中性 低張性 高温泉) 高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根208の48

 
福地温泉 昔ばなしの里「石動の湯」 単純硫黄泉 奥飛騨温泉郷福地  
平湯温泉 ひらゆの森 含硫黄ナトリウム・カルシウム・マグネシウム炭酸水素塩泉 高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1  
平湯温泉 アルプス街道平湯 炭酸水素塩泉 高山市奥飛騨温泉郷平湯温泉  
新平湯温泉 新平湯温泉某所        
大白川温泉 大白川露天風呂 単純硫黄泉 岐阜県大野郡白川村大白川  
大白川温泉 しらみずの湯 含硫黄−ナトリウム−塩化物温泉 大野郡白川村    
飛騨小坂温泉郷 巌立峡ひめしゃがの湯 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉 下呂市小坂町  
飛騨川温泉 しみずの湯 アルカリ性単純温泉 岐阜県下呂市萩原町四美1426-1    
南飛騨馬瀬川温泉  美輝の湯 アルカリ性単純温泉 下呂市馬瀬西村    
濁河温泉 市営露天風呂 ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩炭酸水素温泉(中性低張性高温泉) 下呂市小坂町  
濁河温泉 旅館 御岳 炭酸水素塩泉/ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉/硫酸塩泉 下呂市小坂町  
飛騨金山温泉 道の温泉駅「かれん」 アルカリ性単純温泉 下呂市金山町    
湯の平温泉 湯の平温泉 ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉 郡上市高鷲町  
母袋温泉 母袋温泉 アルカリ性単純温泉 郡上市大和町栗巣1728    
うすずみ温泉 四季彩館 ナトリウム-塩化物温泉 本巣市根尾  
久瀬温泉 白龍の湯 アルカリ性単純温泉 揖斐郡揖斐川町  
いび川温泉 藤橋の湯 アルカリ性単純温泉 揖斐郡揖斐川町    
付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯 アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉) 岐阜県中津川市付知町1929-1    
羽島温泉 かんぽの湯 羽島 カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉 岐阜県羽島市桑原町午南1041番地    
くしはら温泉 ささゆりの湯 アルカリ性単純温泉 岐阜県恵那市郡串原3135-2    

温泉以外の施設(ローリー等の温泉も含む)

施設名 所在地 備考
かがみはら美人の湯 岐阜県各務原市  

 

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新穂高温泉 神宝の湯

  奥飛騨ロープウェイの中間の駅にある湯、
湯の花が舞う透明な硫黄泉。
塀に囲まれていますが、奥飛弾の山々を眺めながら入る露天風呂だけの温泉でかなり気分の良い湯でした。
 洗い場もなく、シャンプー、石鹸利用不可のただ漬かるだけの湯ですが、泉質はかなり良いです。大人600円。
 ちなみに、こんなに囲まれていますが、空を走るロープウェイは見えます。
ということは、向こうからも見えてる気がしますが。。。
まあそこはそれ、ということで(^^;

http://www.okuhi.jp/Visit/FRSanngaku.html#KAMIYU
2009年2月2日入湯。
 

 

 

新穂高温泉 深山荘

  奥飛騨温泉郷の温泉の1つ、新穂高温泉の湯です。
奥飛騨ロープウェイへ向かう県道の途中、スノーシェッドの切れ目から入っていきます。混浴ですが、すぐそばに川が流れる絶好のロケーション。どこからも丸見えなので落ち着かないところはありますが。。。景色のよさは折り紙つきです。
泉質は硫黄泉。上の湯よりは硫黄の香りが穏やかです。こちらも無色透明な温泉です。
ちなみに女性専用露天風呂もありますが、こちらは塀にかこまれていますので、一度は勇気を持って混浴露天風呂にチャレンジして頂きたいところです。

http://shinzansou.okuhida-onsengo.com/
2009年2月2日入湯

 

平湯温泉 ひらゆの森

    奥飛騨温泉郷の温泉の1つ、平湯温泉にある温泉施設です。
源泉かけ流しの硫黄泉ながら、500円で入れるグレイトな湯です。
内湯と広大な露天風呂があり、加水具合が違うのか湯船ごとに色がちょっとづつ違います。
一番白濁の湯を探して入りましょう(^^;
施設も綺麗で迷路のように広いっす。宿泊もできます。

http://www.hirayunomori.co.jp/index.htm

 

 

平湯温泉 アルプス街道平湯

    奥飛騨温泉郷の温泉の1つ、平湯温泉のバスターミナル4Fにある日帰り温泉施設です。
 すぐそばの「ひらゆの森」はバリバリの硫黄泉ですが、こちらは鉄分の強い湯で、緑色というか茶色というか、何とも不思議な湯です。
 なにしろ4階なので、露天風呂もなかなか開放的、気持ちよく入湯できます。
ただ難点は、バスターミナルの上なので時間によっては混雑するところでしょうか。
このときは、バスツアーの方々が集団で入浴されていて大変でした。
時間を見計らって入浴した方がよさそうですね(^^;

http://www.nouhibus.co.jp/alps/furo.htm
2009年2月2日入湯

 

新平湯温泉 

  奥飛騨温泉郷の温泉の1つ、新平湯温泉の湯は、無色透明の硫黄泉です。ただ、それほど硫黄の香りがするわけでなく、鼻を近づけるとかすかに硫黄臭がする程度です。
湯量豊富で、多くの宿で源泉かけ流しの温泉が楽しめます。

2009年2月2日入湯

 

 

大白川温泉 大白川露天風呂(おおしらかわおんせん おおしらかわろてんぶろ)

入り口です。なんか怖い
写真写りですが、普通に
入れるので大丈夫です。

  国道156号から、岐阜県道451号に入り、なかなかハードな道を13kmほど走って到着です。岐阜県道って・・・結構厳しい道なので、車高の低い車はちょっと厳しいっす。
 「白水湖畔ロッジ」という、数十m離れた施設で大人300円を払って入浴。
 こちらの温泉、白水湖の湖畔にあり、
眺めは抜群!肝心の湯のほうも、強めの硫黄臭がする硫黄泉で、湯の花が沢山舞っています。飲泉も可で、酸っぱくもなくかなり美味っす。浴槽は広い露天のみで、シャン プー、石鹸(売店で売っているものを除いて)不可です。
 左の写真の張り紙がしてあるところに源泉が出ていますが、源泉はなんと
92.5度。これは次回、卵持って行かねば・・・と強く思いました。
 浴槽では温度調節のために白山の伏流水を加水しているそうです。

 ちなみに、白水湖畔ロッジで温泉湯豆腐(1000円)なるものがあったので食べてみましたが、汲んできた温泉水で造られているようで硫黄っぷりがイマイチ・・・非常に惜しい一品でした(ToT)ぜひ、源泉を冷まさずに調理して欲しいところです。

 山深いところにあり、6月から11月までしか入れない温泉なので、時期に注意です。

温泉。
ナイスロケーション!

 

飛騨川温泉 しみずの湯


外観。

国道41号を走っていると看板があるので迷うこともなく辿りつけます。
綺麗な施設です。
アルカリ性単純温泉ですが、飲んでみると(飲泉不可)ほんのり硫黄の香りがします。
このあたりの温泉に多いのか、わずかながら泡つきもありました。
ちょっとぬるめの湯で、長湯可です。

http://www.shimizunoyu.com/


足湯。

 

羽島温泉 かんぽの湯 羽島

外観。

  木曽川にかかる馬飼大橋のたもとにある、かんぽの宿の湯です。近いので逆に行くことがなかったのですが、このところの寒さに負けて「近場の温泉に行ってみよう!ということにして訪問しました(^^;
 しかし、来てみればこれが
意外と(・∀・)イイ!
 
カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉だという黄色がかった湯は、なめてみると少ししょっぱくて渋い味でまずいっす。でも濃さの証ですよね。ちなみに飲用不可です。 浴槽の縁には茶色い析出物がこびりついています。わりと都市に近いところなので、周りには民家が多くあり、人は多かったです。宴会場みたいなところではカラオケ大会やってるしね(^^;しかし、こちらの施設内には、大浴場が2つづつあり好きなほうに入れるので、すし詰め!というほどには混まないでしょう。多分。
 きれいな施設で気持ちよく入浴できます。

http://www.kanponoyado.japanpost.jp/shisetsu/yado1/2204gifuhashima/goannai.html

温泉入り口。
キレイです。

 

くしはら温泉ささゆりの湯

外観。

 かなり愛知県に近い岐阜県に温泉はあります。高台に立つ施設は、なかなか分かりにくいところでしたが、看板やらのぼりやらで案内されているので、まあ近くまで来られれば迷うことはないかと思われます。
 こちらの温泉、
アルカリ性単純温泉らしいですが、殺菌循環加温であんまりお湯の質は・・・ですが、この高台に建つ温泉の露天風呂はかなりイイです。冷えた空気の中、見える景色は空のみ!!といった感じで、これは夜に来たら星が綺麗だろうな・・・と思いました。

 ただ、こちらの施設、休憩所等からは高いところから山並みを見下ろすとても良いものなのですが、それは露天風呂からは見られません。それがちょっと惜しいかな。でも、この
開放感あふれる露天風呂はステキでした。

 ぜひ、次回は晴れた夜に行きたいですね〜。

右手の柵が露天風呂。
開放感たっぷり!

 

付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯(つけちきょうくらやおんせん おんぽいのゆ)  

外観。

中津川市付知町にある温泉です。国道257号線から少し外れたところにあります。
遠くから見ると、そうでもなかったのですが、近くで見ると、ピカピカの施設です。それもそのはず、オープンが平成17年4月。まだ新しいんですね〜。

泉質はアルカリ性単純泉(アルカリ性低張性高温泉)。
ぬるっとした浴感も味わえましたが、それより何より、ほのかに硫黄のニオイが…。口にしてみると、はっきりと硫黄味が感じられます(ちなみに飲泉不可)
やっぱり硫黄ですね〜。おいしかった。。。

露天風呂からの景観もなかなか。近くに迫る山並みを眺めながら温泉に入れます。
「恵那山」など、見える山の名前が壁に書いてあったのも、ちょっとした工夫ですが、なかなか楽しかったです。

http://www.kuraya-onsen.jp/

露天風呂、硫黄の香りが
ちょこっとだけします。

 

奥飛騨温泉郷新平湯 焼岳温泉 奥飛騨ガーデンホテル焼岳  

外観。豪華ホテルです。

奥飛騨温泉郷の温泉の1つ、新平湯温泉にあるホテルです。「焼岳温泉」となっているのは、自家泉源なのでしょうか?
ものすごく広い温泉施設で、男湯、女湯にそれぞれ内湯、露天風呂があり(広いです)、さらに備え付けの「ゆあみ」を着て入る、混浴の露天風呂「うぐいすの湯」(ここも広いです)があります。さらに、少し離れたところに「天皇泉」があり、足湯もあります(^^;

 特に、うぐいすの湯の大露天風呂は必見クロレラが湯と共に湧き出ている(?)緑色の湯です。もちろん硫黄もたっぷり。がぶ飲みしてきました。


http://www.okuhida-gh.com/index2.htm

温泉堆積物が展示してありました。

 

奥飛騨温泉郷 福地温泉 昔ばなしの里「石動の湯」(ふくぢおんせん むかしばなしのさと)

外観。レトロです。

福地温泉の温泉街にあります。非常にレトロな外観です。中に入ると、地元の方と思われるおばあちゃんが出てきて対応してくれます。500円払い、これまたレトロな廊下を通って温泉へ。ちなみにロッカーはなかったので要ジップロック(^^;
温泉は内湯と露天風呂、どちらも同じ湯だと思われます。硫黄の香りがステキな湯でした!ずーーっとクンクンしてました。奥飛騨はいいですね〜。
ちなみに、こちらでは食事もできます。休憩室兼食堂では、囲炉裏がありなかなかいい雰囲気です。
関係ないですが、この日は釣りに来たのですが、雨だったのでずーーっとごろごろさせてもらいました。暇そうにしてると、「2階に展示スペースがあるから観ておいで」と言われて行ってみると、
1階のレトロっぷりとはかけ離れた超立派な展示スペースがありました。訪れた際はぜひ見学してください。

営業時間:8:00〜17:00 不定休
料金:500円

露天風呂。ちょっとぬるめ

 

母袋温泉(もたいおんせん)

外観。しーーんとしてます。

  岐阜県郡上市にある、母袋(もたい)温泉というところにやってきました。
母袋スキー場にある温泉です。こじんまりとしたスキー場です。
 雪のない、ひとけのないスキー場…。しかも
その辺から銃声が…。
ちょっと躊躇しながら入ってきましたよ。せっかく来たしね…。
 湯は
弱アルカリ性単純温泉
それほど特徴的な温泉ではないのですが、貸切状態の露天風呂からの眺望がなかなかステキでした。山並みを見渡し、小鳥がさえずる中で、悪くない時間を過ごさせてもらいました。

http://www.azz.co.jp/motai/

露天風呂。銃声聞こえます。

 

いび川温泉  藤橋の湯(いびがわおんせん ふじはしのゆ)

外観。無料の足湯もあります。

  岐阜県揖斐川町に2007年4月28日にオープンしたばかりの日帰り温泉施設、「いび川温泉 藤橋の湯」です。
 内湯は日替わり湯(この日はしょうが湯でした。)や歩行湯などのいくつかの 浴槽がありました。
 肝心の露天風呂は、
広々としていて、人が多いといっても十分寛げました。ただ、周囲の壁が高く、景色があまり良くなかったのが残念…。
 それから、湯が循環利用されており、脱衣所に張ってあった温泉分析書に、「
微硫黄味」と書いてあったのに、とてもじゃないけど口に含める状態じゃなかったのが、一番くやしかったです。くっそう。(ちなみに飲泉不可)

泉質  アルカリ性単純温泉
営業時間;午前10時〜午後9時(最終受付 午後8時半まで)
休館日 ;毎週木曜日(木曜日が祝日の時はその翌日)12月31日・1月1日
入場料 ;大人 500円(12歳以上) 小人 300円(3歳以上12歳未満)

中身。ぴかぴかです。

 

湯の平温泉(ゆのひらおんせん)

外観。年季入ってます。

  岐阜県郡上市高鷲町にある、温泉です。山の中の小さな湯治場といった雰囲気ですが、わりと知られている温泉なのか、名古屋ナンバーをはじめ、遠くからきている人も多いようでした。
 こちらの湯は
ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉緑がかった茶色い湯で、薄く濁った良質の温泉です。なめると少ししょっぱく感じました。温泉らしいぬめっとした浴感も気持ち良かったです。
 存分にクンクンしてきましたが、硫黄臭は感じられず(^^;

・大人(12歳以上)500円
 ・営業時間;午前10時〜午後9時30分
 ・休 業 日;毎週木曜日(ただし、祝祭日にあたる場合は営業)年末年始(12月31日〜1月1日)

http://kankou.takasu.or.jp/onsen/yunohira/yunohira.htm

露天風呂。

 

飛騨小坂温泉郷 巌立峡ひめしゃがの湯(ひだおさかおんせんごう がんだてきょうひめしゃがのゆ)

外観。こじゃれた感じがしますね。

 岐阜県下呂市小坂町にある日帰り温泉施設です。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉ということですが、とにかくものすごく濃厚です。湯船の底がまったく見えません。茶色というかオレンジ色というか、とにかく見えません。ワクワクです。堆積物もえらいことになってますね。比較的近い濁河と、どことなく共通点があるような気がしますがどうなんでしょう。
 とにかく
インパクトの強い湯ですが、少し硫黄の香りがして、まったりできます。おすすめの一湯ですね。
 ちなみに併設のレストランで温泉粥が食べられます。飲泉所で飲んだ温泉が
ものすごい味だったので頼むのに勇気が要りましたが、わりと普通の味でした。わりと。

http://www.hida-osaka.com/himesyaga/

飲泉所の湯。
飲むとものすごい味がします。ぜひ自分で試してください。

 

うすずみ温泉 四季彩館(うすずみおんせん しきさいかん)

道の駅「うすずみ桜の里・ねお」です。道をはさんだところに温泉があります。

 岐阜県本巣市根尾にある温泉です。冬はかなり雪深くなるところなのでしょうが、2007年は雪が少なく、1月に行っても全然問題なしでした。泉質はナトリウム-塩化物温泉ということでぬるぬるしたしょっぱい湯でした茶色っぽく濁ってます。なにより寒いなかを何時間も走ったあとのこの湯はありがたい・・・。沁みこみました。きれいな施設です。ちなみにこちらのHPには四季彩館までの道のりの道路情報が載せられており、大変ありがたいです。

http://www.usuzumi.or.jp/

四季彩館・外観
雪は屋根に少し残っている程度ですね。

 

南飛騨馬瀬川温泉 美輝の湯(みなみひだませがわおんせん みきのゆ)

洗い場も外です。寒いですが
こういうの好きです。シャン
プーリンス、ボディソープ、
ドライヤーあり。

 岐阜県下呂市馬瀬西村というところにある温泉です。岩屋ダム沿いを延々と走ってたどり着きました。馬瀬川沿いの道の駅「馬瀬美輝の里」の中なのか隣なのかにあります。紅葉シーズンの日曜に行ったのですが、しーーーーんとしてました。

 お湯はアルカリ性単純温泉で、ちとぬめっとしています。風呂は露天1つのみ。素朴な感じです。開放感のあるいい設備なのですが、せっかく川沿いにあるのに川が見えないのがちとさびしいですね。

露天風呂。広くてぬるめでいい感じ。

 

濁河温泉(にごりごおんせん)・市営露天風呂

浴槽は露天風呂1つのみ。
洗い場も外です。

 岐阜県下呂市にある温泉です。ギリギリ岐阜!位の長野寄りにあります。岐阜側から向かうには、国道41号から県道441号を延々と(1時間は走ってた気がする・・・。)行かねばならず。ちと大変です。まぁ多少の車どおりはあるのですが、
熊出たらどーしよう。。。
と不安になりながらバイクで訪問しました。

 でもそれだけの価値は十分ある温泉です。泉質表示を見ると、「ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩炭酸水素温泉(中性低張性高温泉)」といまひとつ解読不能な感じですが、湯に浸かるとほわんと硫黄の香りがし、またちょーーどいい温度で、つい長湯してしまいました。

こじんまりした温泉で、人も少なくゆっくり入れました。

湯。いい濁りっぷりですね〜。

 

濁河温泉 旅館 御岳(にごりごおんせん りょかん おんたけ)

外観。こんなところによく
建てたな・・・っちゅー位、
立派です。

 岐阜県下呂市小坂町にある温泉です。ていうか濁河温泉です。前回は町営露天風呂(今は市営かな?)に入ってきたので、今度は「旅館 御岳」という立派なホテルの日帰り入浴を利用してきました。

 こちらの「御岳」、市営露天風呂とは源泉が違うんですね。市営露天風呂が薄く濁った茶色の温泉だったのに対して、こちらの温泉は白緑色で、完全に濁り湯でした。炭酸水素塩泉/ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉/硫酸塩泉とのことです。
 よく雑誌などにも載っている、渓谷露天風呂にも入ってきました。ちなみに、ワタクシ何か思い違いをしていたようで、こちらは混浴(^^;
 ロケーションはいいのですが、
全く持って落ち着けませんでしたよ。ええ。
 でもしっかり入ってきたんですけどね。

 ちなみに男女別の湯もちゃんとあります。それぞれ露天風呂もあるので、しっかり入り直しました。

 ちょっとお高く、立ち寄り入浴1000円です。

渓谷露天風呂。
混浴でございます。

 

飛騨金山温泉・道の温泉駅「かれん」

露天風呂。

岐阜県下呂市の日帰り温泉施設です。道の駅内の温泉です。
馬瀬川という川のほとりにあり、
川風が心地よいです。浴槽はなんだかモダンな造りになっています。
アルカリ性単純温泉。

http://www.nukumorinosato.com/onsen/

湯。

 

大白川温泉 しらみずの湯

 岐阜市からR156をひたすら走り続けるとあります(←高速使えよ)。岐阜県は温泉がたくさんありますが、含硫黄泉はそれほどありません。そのなかでこの「しらみずの湯」は、ほのかな硫黄の香りに包まれて入浴できる貴重な温泉です。

 また、ここから県道451をえっちらおっちら上っていくと、多分源泉は違うのでしょうが、「大白川温泉」という(こことは別物)大きくかつワイルドな露天風呂があるそうです。そちらにも行ってみたかったのですが、どうやら道もワイルドらしく通行止めになっていたので断念しました。またリベンジしたいと思います。
→リベンジしました!)

大人600円 10時〜21時まで営業(水曜休)だそうです。
http://shirakawa-go.org/shiramizu/

 

かがみはら美人の湯

外観。

岐阜県各務原市の日帰り温泉施設。。。というよりはスーパー銭湯に近いかな?でも使っているお湯は美人の湯しらとりからはこんできたものだというので、日帰り温泉施設でしょうか。

某サイト様で人気が高かったので訪れてみました。なんというか。。。(道路事情のいい)夏にわざわざ行くこともないでしょうが(近くに温泉はいっぱいあるしね。)雪で出撃できない冬にはいいかもしれません。浴槽もたくさんあり、くつろげました。

750円 10時〜24時まで営業だそうです。
http://www.bizin-yu.co.jp/

効能等。読めませんね。

 

久瀬温泉 白龍の湯(くぜおんせん はくりゅうのゆ)

外観。

岐阜県大垣市からR417(R303)を北上し、岐阜県道40号を西に入って
しばらく行った所にある、小さな日帰り温泉施設です。

湯船は露天1つ、洗い場は外といったストイックな温泉ですが、
そこがステキで何度か足を運んでいます。

湯は無色透明、アルカリ性単純温泉らしいですが、
それほどのにゅるっと感はありませんでした。

料金は400円、営業時間は10〜20時だそうです。

ステキです。

粋な案内。

 

 

 

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