よたばなしin台湾(二日目)

士林夜市の様子。
ホントにヒトだらけ
なのではぐれない
よう注意。

〜その4 夜も様彷徨おう!の巻〜

さて、故宮から夢心地で士林まで戻ってきた我々。

次なる目的地は、これもまた台湾ガイドブック等でおなじみの夜市!

やっぱり南国といえば夜でしょう。どう考えても(-_-)ゞ゛

我々が向かったのは、士林の駅を南下したところで

行われている夜市で、

正式名称は「士林観光夜市」と言うらしいです。

ここは、食べ物も有れば、服も雑貨もいろいろある!

ということで、かなり楽しみo(^−^)o

我々が夜市に到着したのは、午後7時くらい。

まぁ、夜の街としては早い方ですな。

しかし、すでに道にはぐわーーっとお店が並び、

うわーーっとヒトもいたりして。

とりあえずウロウロ。

すると、前方に担仔麺の屋台を発見!当然食す。30元。

やっぱり美味い。台湾に来て以来、食べ物に外れがない。

なんてイイ国なんだ台湾!

調子にのって、肉まん、ソーセージと、

歩きながら次々とつまみ食って行く我々。

そして、しっかり(さらに)夕食を食おうと、

ある火鍋の店に立ち寄った。

店名は忘れたけれど、鍋とご飯とドリンクで80元(約240円)

という激安っぷり!!

「安い方がいいに決まってる!」

という基本理念を胸に抱えた我々は、

そうして、この店で夕食を食べることにしたのである。

S子嬢は「海鮮火鍋」、辛いモノ好きなワタクシは「麻ラー火鍋」

(ラー油のラーってどう打つんだ?)を注文し、

待つことしばし。

すると出てきたのが、日本でよく見る一人用鍋を

ひとまわり大きくしたような鍋+ご飯。

またもやこのパターンか…。台湾人の胃は

一体どうなっているんだ?と、

青ざめながら、とりあえず喰らう。

喰らう。

喰らう。

喰らう。

…減らねぇ(; _ _ )/

今回の旅のお題は、確か「酒池肉林ツアー」だったはず。

しかし、普段より全然飲んでいない気がする。

それは何故か。2日目夜にしてやっと明確な答が出せた。

飯が多すぎて、ビールが入るスペースが

まるでないんだ…ヘ(゜Д、゜)ノ

なんとか、胃下垂にして大食漢

(でも細い。胃下垂だから( - -)ノ)

のS子嬢の援護を受け、ほぼ完食を守った我々。

再びちょっと前屈みになりながら夜店を物色に行く。

何度も迷子になりかけつつも、結局renが買って帰ったのが、

不審な日本語ステッカーと靴下と

いかにも中国っぽいカード入れでありました。

仕上げにタピオカミルクティー(30元。やっぱり安い…。)を頂き、

pm11:00 終電を気にしながら夜市を後にする我々。

しかし、やっぱり素直にホテルへと帰れるワケがなかったのである…。

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「10元ショップ」
品揃えはまぁ
そこそこ。
帰りの飛行機用
アイマスク購入。
もちろん10元
(約30円)

こんな服屋もいっぱい。
掘り出し物…あります
かね?

何故か関東煮。
コンビニにもおいて
あったということは、
台湾で流行っている
のか?

担仔麺。
あっさり味で美味。
食べかけ写真で
失礼。

火鍋。見て下さいよ
この量。味の方は…
まあまあ、かな?

火鍋を食べた店。
意外とオッシャレーな
感じの店でした。

 
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